2007/05/28

e-ラインそれは・・・

よっしゃー!!!!!!!

なぜかノリノリ!!

約2ヶ月全く更新もしなければ、自分でみることもしなかったのに・・・。

実は・・・「自立支援法なんてコワくない!」と、調子にのったタイトルにしたもんだから、更新に困っていたのだ!

まぁ〜気分的には自立支援法だろうが、何だろうが

かかってきなさい!!(>3<)/

なのだが、正直言って平成18年10月より新制度でスタートした当初は無我夢中だった。

さった3月で新事業をスタートして半年も経過し、ようやく落ち着いてきたので、ボチボチ更新していこうかな?と思ってます。

さて、現在ウチの・・・(オレの・・・ではないよっ)、自分が努めている法人は障害者自立支援法で言う所の「就労継続支援事業B型」「地域活動支援センター」。あと旧体系の「知的通所授産施設」の3事業をおこなっています。

就労継続〜の名称は「e-ライン」、地域活動〜の名称は「みつ葉」、知的授産〜の名称は「かりゆし学園」となっています。

私、神谷マキトは「e-ライン」ではサービス管理責任者。「みつ葉」では副所長を兼務してます。バリバリ忙しいよ〜ん♪

就労継続支援事業B型は、まだまだ行っている所は多くないと思います。そこで、当法人に迷惑がかからない程度に、就労継続支援事業B型(e-ラインねっ!)の事業を報告していきますね♪

というのも、この5月で監査が終わり、半年間ではありますが収支が出て色々と見直す点や、良かった点なども数値として出て来たので自分自身としても振り返りながら、また関係者の皆さんにも参考にしてもらえればと、思ってます。

さてさて、先日は沖縄大学の名城先生から「地域での実践を話してくれないか」というお誘いがあり、PSWを目指す生徒さんに当施設での実践を話す機会を頂きました。

ちなみに、今回声をかけて頂いた名城健二先生が本を出版されました!!

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「精神科ソーシャルワーカーの実践とかかわり」

出版:中央法規

名城 健二 先生

沖縄大学人文学部福祉文化学科専任講師。沖縄県精神保健福祉士協会副会長

 

自分も今読んでいるところですが、名城先生が新人時代(病院勤務)からの現場での実践を通して様々な経験(当事者とのかかわり)を赤裸裸?に綴っています。病院でのケースワーカー(PSW)との事ですが、その内容は、地域の福祉施設や行政以上に地域に根ざした活動をされており、地域での福祉職員(特に精神関係)は必読となっています!ぜひ読んでみて下さい!

え〜明日は、田崎病院デイケアで「デイケアに通う皆さんが希望が持てるような話を〜」というお誘いがあり、那覇は国際通り付近?までお出かけです。

田崎病院デイケアに通う皆さんに少しでも希望が持てるような話が出来るよう、今から自分もしっかり睡眠をとって、明日に備えたいと思います!!!!

次からは就労継続支援事業所e-ラインや地域活動支援センターみつ葉の事を書いていこうと思ってま〜す。

うん、いつも「思って」はいるのだ!

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2007/03/23

講演会 大成功!!

デンマークから住みやすい社会を学ぶ

3月20日(火)にデンマークよりN.E.バンクミケルセン記念財団 理事長の千葉先生と知的の授産施設の施設長のBent Laursenさん、Bogenseの小中学校の校長先生のLisbeth Cristensenさんを招いての講演会が開催されました。

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1部は千葉先生による、「誰もが住みやすい社会とは」と題しデンマークは生活大国と呼ばれているが、それはどのような所が(サービスが)そうなのか?を話して頂きました。

2部はデンマークから千葉先生を座長に、Bentさん、Lisbethさん。沖縄からは読谷村PTA連合会長の仲眞さん、読谷村役場福祉課 障害福祉係長の大城さん、同じく役場健康増進課 生き生き係から西銘さん、そして社会福祉法人残波かりゆし会「就労継続支援事業e-ライン、地域活動支援センター みつ葉から私、神谷が参加しました。

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2部は沖縄のパネリストから質問といった形で、デンマークでの実践を聞き出そう!と教育・社会福祉・障害福祉・子育てといった観点での質疑応答でした。会場からも大学生や福祉関係者等からも積極的な質疑があり、とても活発なシンポジウムとなりました。

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今回の講演会及びシンポジウムを通して、今まで日本で常識や当たり前と考えていたことが、実はデンマークでは全く異なっていて、実はそれが物事の本質をついていたりしてました。

まぁ〜ソコに関しては次回で触れたいと思います。

このブログをみていらっしゃる方で、今回の講演会に参加した方。ぜひ感想やご意見を頂けると嬉しいです!

コメントを記載する方法は・・・この記事の下の「コメント」から記入するか、このブログの右の神谷の写真の下にある「メール送信」からメールを送って下さい。

お待ちしていま〜す(^3-)/^

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2007/03/20

千葉先生、現れる!!

遂に!千葉先生が沖縄へ

3月19日に、遂に千葉先生が沖縄へ到着されました!19時15分着とお聞きしていたので、さきほど空港へ迎えに行っていました。予定より遅れていたのでかなり不安になりました。

「あ〜もし到着が明日だったらどうしよ〜」
「自分が1日勘違いしていたのかな・・・」
「もし講演会に間に合わなかったらどうしよう」
「とりあえず、逃げるか・・・」

などと、色々考えていましたが、無事到着されました。

いやぁ〜デンマークから帰ってきて約7ヶ月経ちました。この期間が長いか短いかは人により差はあると思いますが、帰ってきてから自立支援法が施行され、昨年10月から新体系へ移行など、とても慌ただしい日々を送っていたので、千葉先生やBent(ベンツ)さん、いつみサンの顔を見たら懐かしさが溢れだしてきました。

さて、今は千葉先生ご一行をホテルへお届けし施設に戻って明日の準備です!

「おぉー神谷はこんな遅くまで仕事をしているのか!?」

と、感心してはいけません!

神谷をよく知る人なら

「こんな直前になっても、まだ準備が出来ていないのか・・・」

ふぅ〜全く、その通りなんですね〜(-_-)

自分は、いつも直前にならないと焦らないタイプで、そのせいで多くの人に迷惑をかけっぱなしです・・・。

さてさて、早く終わらして寝ないとな★

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2007/03/19

いよいよ明日!

明日いよいよ、千葉先生を読谷村に招いた講演会が開催されます!

今日の夜には那覇空港に到着します。約半年ぶりの再会!緊張・・・。

もしこのブログをご覧の方で講演会参加希望の方は、当日申し込みでも参加可能ですので、ぜひご参加下さい☆詳しい要項などはこちらから

あと、最近はブログ更新にノリまくっているので、この際『ゆいま〜る from デンマーク』もデンマーク滞在の最後の1週間分を毎日更新するぞーーーー!

という意気込みはあります・・・(+_+;)

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2007/03/18

大忙し!

九州大会で発表

3月14日〜16日まで、家族会九州ブロック大会の分科会で発表してきました。しかし!報告時間が15分弱ということもあり、伝えたい事の半分も話せませんでした・・・。せめて、30分ぐらいは欲しいですね〜。

その時の様子です。

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ただ、この時は風邪を引いていて寒気はするわボーっとするわで、最終日は12時に終わり、沖縄への飛行機が18時発だったので、沖縄から来ている皆さんとプチ観光をしていたのですが、ほとんど車の中でお留守番でした・・・(+_+)

お留守番の理由が実は他にもあったのです!

その日は朝から雨が降っていました。風邪薬を飲んでだいぶ調子は良かったのですが、雨に濡れた路面を歩けない理由が・・・

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そうなんです!靴の底に穴が空いていて雨で靴下がビチョビチョだったのだーーーーー(>3<)/

そりゃ〜外に出れないわ〜

金曜日の夜には帰って沖縄には帰って来ましたが土曜日の午後は読谷村の社協が主催する小学生向けの福祉勉強会の講師もして来ました。

小学生は何かやらしていると、ウキウキしていいのですが、こっちが話し始めると何人かが、ホ〜ラ・・・(-_-)zzz

こっちも、子供が眠くならないようなネタを考えないとね。

でも、自分もとても良い勉強になりました。

今日の日曜日は久しぶりの休息。しかし、明日にはデンマークから『ゆいま〜る from デンマーク』でもおなじみの千葉先生やベンツさんが来沖します!!

さぁ〜もう少し気合い入れて頑張るぞ!

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2007/03/14

ひそかに更新

きっと、こっちのブログは誰も見てはいないだろう。ひそかに更新したぞ。千葉さんが来所するということもあり、『ゆいま〜る from デンマーク』の方を更新したので、こっちもちょっと「火」が点いてしまった。

明日は、精神障害者家族会九州ブロック大会の分科会にてパネリストとして参加するため、朝早くから出発なのだが、まだ話す内容が出来ていない・・・。

もうちっと頑張るか〜(+_+)/~

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2007/03/08

平成19年3月20日 講演会開催

千葉忠夫氏を招待し、読谷村で講演会開催 決定!!

久しぶりの更新です。初めてこのブログをご覧の方もいらっしゃると思うので、まずは今回の講演会の説明から。

『だれもが住みやすい社会を考える in 沖縄』

日 時:平成19年3月20日(火)
時 間:14:00〜17:00(13:30受付開始)
場 所:読谷村文化センター 中ホール
定 員:200名
参加費:無 料
対 象:一般県民、行政関係者、教育関係社、福祉関係社
申込み:3/16(金)下記よりダウンロードしFAXにて


Leaflet

[ 内 容 ]
1部)基調講演
テーマ  『住みやすい社会とは〜医療費・教育費無料の国から学ぶ〜』
講 師  N.E.バンクミケルセン記念財団理事長 千葉忠夫 氏

2部)質疑応答
テーマ  『社会・教育・福祉 デンマークと日本の違いから学ぶ地域社会のあり方』
座   長:千葉忠夫 氏
パネリスト:Bent Laursen(知的障がい者 授産施設 所長)
      Lisbeth Cristensen(Bogense小学校 校長)
      仲眞 朝雄(読谷村PTA連合会 会長)
      大城 真悠美(読谷村役場 福祉課障害福祉係長)
      西銘 誓子(読谷村役場 健康増進課)
      神谷 牧人(就労継続支援事業所 e - ライン)

主 催:講演会実行委員会
共 催:就労継続支援事業所 e -  ライン

実行委員長 神谷 牧人
事 務 局 就労継続支援事業所 e - ライン

      沖縄県読谷村字座喜味1866番地
      TEL 098−957−3890
      FAX 098−979−5560
      E-mail info@workshop-eline.com

・ご案内 「information.doc」をダウンロード

・プログラム 「program.xls」をダウンロード

・申込用紙 「form.xls」をダウンロード

・講師略歴 「profile.doc」をダウンロード

・チラシ 「leaflet.jpg」をダウンロード 

※要約筆記・手話通訳が必要な方は16日(金)まで、事務局にメールかファックスにて必ずご連絡下さい。

 

この、ブログは沖縄県に住む神谷牧人が平成18年の4月から8月までの4ヶ月間の北欧のデンマークへの福祉留学中に書いたブログ(日記)です。

今回の講師でもある千葉忠夫氏は、神谷の留学先となった日欧文化交流学院の創始者であり、ノーマライゼーションの生みの親、バンクミケルセンの記念財団理事長です。

講演会へ参加する前に、一度このブログを読んで頂けるとデンマークの制度や私がデンマークで学んだことなどが少しは?分かると思うので、時間があったら読んでみて下さい♪

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2006/09/24

掲載記事 第1回目

9/16(土)の琉球新報に掲載された記事の全文を紹介したいと思いま〜す(^0^)/


 

ゆいま〜る from デンマーク
福祉国家の研修報告記  神谷牧人

福祉国家・デンマークで、このほど福祉について学んだ県精神障がい者小規模作業所連絡協議会(沖障協)の神谷牧人副会長〜SFDなごみの会作業所所長〜が3回にわたり、研修成果を報告する。

「所得税約50%、消費税25%」。
 所得税が約50%の場合、月の所得が20万円であれば手取りは約10万円という計算になる。消費税が25%であれば、5万円の商品にはもれなく1万2千5百円の消費税がついてくる。もしも、日本政府がこのような施策をスタートすると言えば、国民は納得するだろうか。

 逆に「医療費及び教育費は基本的に無料。年金は月額約18万円。障害年金は月額約20万円」という施策であれば、国民はどのような反応をするだろうか。決して悪い気はしないはずだ。

 現在、多くの人がもしもの時の疾病や事故に備え、民間の保険に加入している。明日、交通事故等で身体に障がいを負ってしまったら、職場や学校等で の人間関係において多大なストレスを抱え、精神障がいになってしまったら。障害の程度にもよるが月々の障害年金は、わずか6万円から8万円程度である。

 デンマークという北欧の国では、「医療費及び教育費は基本的に無料。年金は月額約18万円。障害年金は月額約20万円」と、日本では信じられない ような施策が実際におこなわれている。そのような『保障』は、所得税約50%(正確には38%〜60%)、消費税25%という高い負担によりまかなわれ、 国民に対し教育・医療・福祉(社会)を国が責任を持って支えているのだ。

 現在私は、精神障がい者が通う福祉施設で働いているが、4月からの障害者自立支援法の施行により、当施設をはじめ多くの福祉団体や当時者の方たち は先行きの見えない過渡期に立たされている。利用者による利用料の1割負担は赤字を抱えた日本政府が自立をするために、障がい者からも負担を強いている 『日本政府自立支援法』にしか見えてこない。

 そんな中、去る2月に参加したある講演会でデンマークでの社会制度には、障がい者が自立出来るシステムがあったと知った。それらを実際にこの目で確かめるべく、私は4月30日から約4ヶ月間、生活大国デンマークでの福祉留学をした。

 旅立つ前に、多くの人に「デンマークの制度は素晴らしいが、それは税金が高いから出来ることであって、今の日本では現実的ではない。」との指摘を受けた。確かにそうである。

 しかし、本当に「現実的ではない」のだろうか。私がデンマークへ行くきっかけとなった講演会で、日欧文化交流学院の創設者、千葉忠夫氏(N.E.バンクミケルセン記念財団理事長)はこう述べていた。

「今の日本に足りないのは、お互いを助け合う連帯感である。」「社会の連帯感があるからこそ、デンマークでは所得税約50%、消費税25%の高福祉高負担が成り立っているのである。」

 仮に「現実的ではない」のであれば、日本にはお互いを助け合う連帯感がないことを証明することになるのか。そんなことはない。少なくても沖縄では。なぜなら沖縄には「ゆいまーる」という言葉が、文化が、歴史があるではないか。

 そんな思いを抱き「ゆいま〜る from デンマーク」というブログを立ち上げ、デンマークと沖縄の共通点を、そして、これから日本の福祉が進むべき道を探すべくデンマークへ向かった。

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